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告白
第1章
慌てて手を引っ込めた。
ああ、でも、すごいびっくりするほど熱かったの。
そしたら康平君、私の手を掴んだ。
「ほら、美帆さんが、僕のをこんなにしたんだよ……」
掴んだ手が康平君のものに……。
「怖がらないで……僕も痛いんだ……美帆さんじゃなきゃ、こんなにも痛いくらい大きくならない……」
私だから……私だからこんなにも大きく……。
導かれるまま、恐る恐る触れた。
指を回した。
すごい熱くて、太くて、硬かった。
でも、そう、もちろん、もちろん私、初めてじゃないわ。
男の人のものに触ったことはあるわ。
でも、あんな大きいのって初めて……。
指が回りきれなかった。
私が、彼のをこんなしたなんて……。
そんな……そんな……。
私、その手を離せなかった。
康平君、言ったの。
ああ、でも、すごいびっくりするほど熱かったの。
そしたら康平君、私の手を掴んだ。
「ほら、美帆さんが、僕のをこんなにしたんだよ……」
掴んだ手が康平君のものに……。
「怖がらないで……僕も痛いんだ……美帆さんじゃなきゃ、こんなにも痛いくらい大きくならない……」
私だから……私だからこんなにも大きく……。
導かれるまま、恐る恐る触れた。
指を回した。
すごい熱くて、太くて、硬かった。
でも、そう、もちろん、もちろん私、初めてじゃないわ。
男の人のものに触ったことはあるわ。
でも、あんな大きいのって初めて……。
指が回りきれなかった。
私が、彼のをこんなしたなんて……。
そんな……そんな……。
私、その手を離せなかった。
康平君、言ったの。