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先輩に××されたい後輩の話
第1章 達也に抱かれたい美香の話
達也は美香を、自宅の居間に通した。
本音は2階の自室に通したかったが、美香との現在の関係はまだ互いに顔見知り程度である。
「先輩のご家族はいつ帰ってきますか?」
美香がそんなことを尋ねるので、達也は
「明日の夕方になると思う」
と内心『それまでみかちゃんと二人きりだよ!』とドキドキしながら答えた。

美香も達也も、この日は登下校指定服の、上は白色の半袖体操シャツ、下は青色の短パン。最近の白色シャツはよくできていて、水に濡れても中の下着が透き通って見えないようになっている。
しかしそれにしても美香の胸には、達也はやはり注目せざるを得ない。
美香は中1女子としてはいわゆる中肉中背、ごく平均的な身長と体型。よって胸も貧乳ではなく、中1としては平均的な膨らみを持っていた。
美香は腰のくびれはあまり無い、しかし太くはない。短パンからはみ出る両太もものムチムチとした肌から、達也は美香のおなかと腰の肉づきを想像した。
『触り心地のいい柔らかいおなかと腰なんだろうなー!』

達也はそんな妄想を展開しながら、キッチンで飲み物を用意し居間に行った。
「山村さん、お待たせ」
美香の姓は、山村という。先述したとおり、二人の関係性はまだ知人レベルである。「みかちゃん」と呼びたいところをぐっと我慢し、達也はそう言った。
「先輩、私の右横に腰かけてください」
達也はうなずき、体操着の姿のままで同じく体操着の姿の美香の右隣に着座した。

ソファーは、2人掛け。すぐ傍に大好きな女子の息づかいを感じて、達也は天にも昇る心地。
『みかちゃんのまぶしい太もも…』
美香をずっとオナニーのおかずにしているだけに、これはたまらない状況だ。
美香は飲み物を少し飲むと、話を切り出した。
「先輩に頼みたいことというのは…」
そういうと言葉を止め、美香は体操シャツの裾を自分の手指でつまんで、めくった。

「あ!?」
達也は、その瞬間息をのんだ。
見たい見たいと死ぬほど願っていた美香のおなかが、達也のすぐ目の前にあらわにされていた。
『うわッ…?女の子の可愛いおなか…、そして肉づきのいい腰つき…』
達也がぼうぜんとしていると、美香は体操着を手でさらにめくり上げた。
「わあッ!?」
達也は、驚いた。
その目の前に、美香の真っ白に輝く中1女子の両乳房が、プルンと飛び出していた。
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