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温泉宿の秘密のオナニー
第1章 秘密の逢瀬
男が湯船に浸かると多量の水が流れでた。
先程までぼんやりとしていた気持ちを空を見上げて切り替える。
男を見れば気持ちよさそうに湯船に浸かっている。
「あぁ、先程までゆり様のおみ足が浸かっていたと考えるだけで私は興奮し、だめな息子は奮い立ってしまいます」
その場に立ち上がった男の前は、確かに雄々しく起立していた。
「そんなに立たせて、もうまたしたいの?」
「この日の為に日付が確定した時からオナ禁しておりましたので……。ゆり様との逢瀬の中で一度でも多く楽しめるようにと、我慢していた気持ちが溢れ出しているのであります」
日付が決まったのは二週間近く前だっただろうかと記憶をさかのぼる。
「仕方ないわね。じゃあここでもう一回戦といきましょうか」
少し意地悪に笑いながらいうと、ここでですかと少し戸惑った顔で男が返す。
「平日の昼間とはいえ、いくらか人はいるわよね。道を歩く人もいるかもしれない。声が聞こえるかもしれないというこの場所でするのは興奮すると思わない?」
男を見つめながらいえば、それを想像しているのか勃起したものの方が先に頷くように震えた。
「ゆり様のお指示とあらば」
男はそういって浴槽の縁に腰かけた。しかし、先程乳首をこねくり回させていたように同じことを指示するのでは芸がない。
私は少し考えていいことを思いついた。
「ねぇ、スマホ取ってきなさい」
男は頭に?を浮かべつつも従順にスマホを取りに部屋に戻って同じ場所に腰かける。
「あなた私の作品全部スマホにダウンロードして、暇があれば読み返しているっていったわよね。今ここで好きな作品を朗読しなさい」
男はしばらくスマホを操作して、読むものを決めたのか一息吐くと声を出した。しかし、その声は小さくごにょごにょと何も聞き取れない。
「もっと大きく。せめて私に聞こえるようになさい。もう一度最初から」
男はまた息を吐くと、覚悟を決めたのか先程よりはっきりとした声で読みだした。
先程までぼんやりとしていた気持ちを空を見上げて切り替える。
男を見れば気持ちよさそうに湯船に浸かっている。
「あぁ、先程までゆり様のおみ足が浸かっていたと考えるだけで私は興奮し、だめな息子は奮い立ってしまいます」
その場に立ち上がった男の前は、確かに雄々しく起立していた。
「そんなに立たせて、もうまたしたいの?」
「この日の為に日付が確定した時からオナ禁しておりましたので……。ゆり様との逢瀬の中で一度でも多く楽しめるようにと、我慢していた気持ちが溢れ出しているのであります」
日付が決まったのは二週間近く前だっただろうかと記憶をさかのぼる。
「仕方ないわね。じゃあここでもう一回戦といきましょうか」
少し意地悪に笑いながらいうと、ここでですかと少し戸惑った顔で男が返す。
「平日の昼間とはいえ、いくらか人はいるわよね。道を歩く人もいるかもしれない。声が聞こえるかもしれないというこの場所でするのは興奮すると思わない?」
男を見つめながらいえば、それを想像しているのか勃起したものの方が先に頷くように震えた。
「ゆり様のお指示とあらば」
男はそういって浴槽の縁に腰かけた。しかし、先程乳首をこねくり回させていたように同じことを指示するのでは芸がない。
私は少し考えていいことを思いついた。
「ねぇ、スマホ取ってきなさい」
男は頭に?を浮かべつつも従順にスマホを取りに部屋に戻って同じ場所に腰かける。
「あなた私の作品全部スマホにダウンロードして、暇があれば読み返しているっていったわよね。今ここで好きな作品を朗読しなさい」
男はしばらくスマホを操作して、読むものを決めたのか一息吐くと声を出した。しかし、その声は小さくごにょごにょと何も聞き取れない。
「もっと大きく。せめて私に聞こえるようになさい。もう一度最初から」
男はまた息を吐くと、覚悟を決めたのか先程よりはっきりとした声で読みだした。