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私立煩悶女学園の憂鬱。
第1章 水球部 編 (1)
今までは、練習の時にさりげなくタッチしたり、やや強引に揉んでしまった
りしていた愛の胸の膨らみ。横に広がるタイプではなく前に突き出している
タイプのそれは、Eカップ位だと思っていたが、こうして肩越しにじっくり
見ればもうワンサイズ大きいかもしれない。
一瞬ビクッと身体を震わせただけで、オイルまみれの膨らみを撫でられても、
愛は抵抗をしてこない。
膨らみ全体を、オイルを塗り広げながら撫でまわす。プチッと小さく膨らん
でいた乳首がキュンと硬くなり、尖り出す。膨らみを揉みながら最後に乳首
を摘まむ。それを何度も繰り返すと、我慢しきれなくなった愛が声をあげて
感じ始める。
「んっんっんんっ・・・ああっあん!やっああっ・・・」
柔らかくはない硬めの、前にツンっと突き出している胸の膨らみ。オイルの
効果でスムーズに手を動かせるが、一回一回しっかりと揉まないといけない。
指先が食い込む度に愛は声をあげる。
「はぁはぁっ、あっああっ痛いっ、ああっあっ!・・・」
最後は強めに乳首を摘ままれると、顎を上げて仰け反りながら感じている。
素早くキスをして唇を塞ぐと、愛から舌を絡めてくる。
俺はしっかりとその相手をしてあげてから、乳首だけを指先でクルクルと回
しながら耳元で囁いた。
「気持ちいい?」
「ああっ、ああっ・・・うん、気持ちいい・・・ああんっ・・・」
表情を見ればウットリしながら感じているのがよく分かる。今日は今までよ
りも先に進められそうな気がしてくる。
「愛の胸って張りがあって、揉んでいても気持ちいいよ・・・それに敏感だ
から乳首がすぐコリコリになっちゃうよね」
「言わないで・・・あっあっ・・・」
「どっちがいい?・・・弾かれるのと摘ままれるのと・・・」
「はぁっはぁ・・・あんっああっああっ・・・」
「両方共好き、かな?」
左右の乳首に、摘まむのと弾くのを同時にすれば、どちらも感じる反応をす
る。
「両方好きなんだね、愛」
愛は素直にコクッと頷いた。

「今日のマンツーマンの練習の時、男子部員にお尻とか触られていたよね」
「えっ・・・あっあっ・・・」
「それも気持ちよかった?」
胸を触られなくなり、少しだけ落ち着いた愛は、肩を上下させながら言った。
「でも練習中のことだから・・・それに黒川君、2年生の子達ばかり相手に
してたから・・・」
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