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私立煩悶女学園の憂鬱。
第1章 水球部 編 (1)
そして両手が自由にならないと俺が楽しめない。何とか彼女を説得して、水に浮く補助具を腕に巻きつけ、一人で浮かんでもらえることが出来た。この状態ならまだ楽しめそうだ。

「膝を曲げて太腿を開いて・・・いやもっと開いて・・・そう、それで膝から下で水を巻くように、脚を動かすんだ」俺の指示通りに水中で、素直に太腿を開く聖羅が可愛い。
「こんな、感じですか?・・・難しいです」と話す不安そうな顔がエロく見えてしまう。
「これで浮くんですか?全然そんな気がしないです・・・」困っている様子もそそられる。
「う~ん・・・太腿の開き方が足りないな。サポートするからもっと開いてみて」
俺はそう言って聖羅の目の前で水中に潜った。健気に太腿を左右に開き、慣れない動きながら、巻き足らしきことをしている。太腿の付根にハイレグの水着が激しく食い込んでいた。顔を近づけて至近距離でガン見する。水中でユラユラと揺れる聖羅の下半身がエロい。大陰唇の際まで水着は食い込んでいて、プックリと膨らんでいる秘部の形が綺麗な楕円形になっている。
そこに吸い付きたい気持ちは我慢して、膝裏に手を当てた。太腿をグッと左右に開き固定する。挿入される時でも、そこまでは開かない位内腿を広げてしまう。
内腿から付け根にかけてピンと張り詰めた白い皮膚がセクシーだ。秘部をギリギリで覆っていた水着の左右から、濃い肌色の大陰唇の縁が微かに見えてしまう。
もっと太腿を左右に広げて中身をはみ出させたくなる。水中だから良いようなものの、俺の肉棒は、かなり水着の上からはみ出してしまっていた。
聖羅が恥ずかしがっているのが水中からでもよく分かる。太腿を閉じようとする力が強くなる。身体を捩り、腰を前後させて後ろに逃げようとする。水着の食い込みが更に進み、秘部の膨らみが中央に寄せられて卑猥な形になる。クッキリと現れたクレバスへの食い込みを近くから見つめる。
お尻がキュンと上向きだから想像していたけれど、クレバスの位置は下付き気味だ。バックから括れたウェストやお尻を見ながらのピストンが気持ちよさそうだ。
浮上して彼女の表情を確かめると、頬が益々染まっていた。
「先輩、ひどいです。真面目に練習したいのにもう!」そう言って俺を軽く睨む。しかし、それは可愛い子のあざとらしさが溢れた魅力的な怒った表情だった。口元には微かに笑みを浮かべ、目は怒ってはいない。
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