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私立煩悶女学園の憂鬱。
第1章 水球部 編 (1)
私ばかりイッテって?・・・酷いよ、自分がイカセタくせに・・・
でも、こんな状態になってそのままでは、男の人が辛いのは分かっている。
私ばかりスッキリした気持ちなのは、少し後ろめたい。
私も気持ちよさに流されちゃったから・・・
黒川君のムラムラしている様子が伝わってくる。それと同時にワクワクし
ている様子も。少し可愛い、と思ってしまう。
んっ・・・やだ、疼いちゃう・・・
キュンキュンと身体の奥が、欲しいって合図してくる。フェラは嫌いじゃ
ない。でもそれで興奮した黒川君が求めてきたら、私だって我慢できるか
分からない。
「我慢できる?その・・・それ以上は・・・」
「・・・あっ、はい!できます!」
んっ?と言った表情も一瞬だった。私が何を言いたいのか、察してくれた。
黒川君は練習時の様な元気な声で返事をすると、いきなりジャージを下ろ
した。水球の時の水着の様なパンツだった。面積が小さい。今にも上から
間み出そうな程、膨張している。
「も、もう!いきなり脱がないで・・・」
焦っている私を見て笑いながら、彼はそれを近づけてくる。息を吸って覚
悟を決めた。

顔も身体も熱い。黒川君の太腿に両手を添えて顔を近づけていく。筋肉の
逞しさと、スベスベした張りの有る皮膚の感触に興奮してしまう。体温が
上昇していく。熱い。
えっまだ大きくなるの!・・・うそでしょ・・・
目の前でムクムクと大きくなっていくそれは、ついにパンツの上から先端
を覗かせてきた。綺麗な薄いピンク色のカリが見え始めたと思うと、括れ
た部分まではみ出してきた。
太さは普通でも・・・長すぎる!・・・もし入れられちゃったらどうなる
の?・・・
想像しただけで太腿をキュッと閉じてしまった。身体が欲しがっていた。
彼に悟られない内に、唇をそっと先端に触れさせる。満足させてあげれば
きっと今日は我慢してくれる。そう思って先端のプニプニした感触がする
ところに満遍なくキスをした。すぐに透明な液体が滲み出てくる。
「うぅっ、最初から気持ちいい・・・やばい・・・」
彼の驚いたような声が上から聞こえた。硬そうな幹から先端にかけてピク
ピクと動き、パンツから解放して欲しい、そう言っているみたいだ。
ふふっ元気で可愛いな・・・焦らしちゃおっかなぁ・・・
唇を、パンツで隠れている幹に沿って、下から上からハムハムと挟みなが
ら動かしてあげる。
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