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私立煩悶女学園の憂鬱。
第1章 水球部 編 (1)
射精直前に黒川君は急に立ち上がり、そのままの姿勢で放った。
「きゃぁっ!!」
「うぅっ!くっうぅ・・・はぁはぁはぁ・・・」
「・・・いやっ・・・」
「あっ顔に・・・ごめん・・・なさい・・・」
申し訳なさそうな声が聞こえるけれど、目を開けることができない。
勢いよく放たれた大量の精液が、私の顔めがけて飛んできたのだ。
先端の向きを変えるために硬い幹をしっかりと握っていたから、逃げるこ
とが出来なかった。今は少しだけ柔らかくなったモノをまだ握ったまま、
呆気にとられて動けない。髪と顔にかかった精液が垂れ始めてきたころ、
やっと我に返ることが出来た。
「んっ・・・やだ、もう・・・ティッシュ、取って・・・」
手渡されたティッシュで、目の周りに付いたネバネバを拭き取りながら呆
れてしまう。
何なの、この凄い量は・・・ありえない、それに・・・
勢いよく放たれた精液が顔にかかった時の強さも凄かった。水鉄砲の強力
なヤツを身体に当てられた時を思い出す。
ちょっと痛かったかも・・・でも、もしも・・・んっ、やだ疼いちゃう・
・・
あんなに勢いよく、しかも大量に中出しされたらどうなってしまうのか、
ふと考えただけで、股間がキュンキュンと反応してきた。
と、とにかく今日はここまでよね・・・楽しかった・・・
このまま最後までHをしよう、そんな身体の声は無視をした。それに彼
を帰さないといけない。男子も一応門限がある。
黒川君はパンツを付けただけの姿で床を拭いている。よく見ればまだ股
間が膨らんだままだ。
もう元気なんだから・・・まあ1回イッタだけじゃ物足りないよね・・

しかし空気を読んで今日はもう求めてこないだろう、そんな気配を感じ
る。
これからもよろしくね、黒川君・・・
「えっ なんですか?」
キョトンとした顔が17歳そのもので可愛い。
「ううん、何でもない」
目が合い、笑い合う。
これから女子部員の中にも、黒川君とこんな風になってしまう子もい
るだろう。いや、もっと先に進んでしまう子も、きっといるに違いない。
それもいい思い出になればいいな、と思う。
そして学園側の言うように、練習以外で女子高生のような日常が過ごせ
れば、こんな刺激があれば練習にもいい影響があるに違いなかった。
でも、私とも遊んでね・・・
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