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私立煩悶女学園の憂鬱。
第1章 水球部 編 (1)
両腕を前に差し出していれば、愛の方から胸の膨らみを俺の腕に押し付け
てくれる。全体的に丸く膨らんでいる形ではなく、前に突き出している形
の愛の膨らみは、押し付けられても形を変えるのを拒むかのように張って
いる。そのままの形で俺の腕を押し返そうとする。
ボールを奪おうとする俺の手を巧みにかわし、左右の手にボールを持ち替
えながら愛の腰はグリグリと左右に動いている。お尻に押し付けている肉
棒が擦られて声を出してしまいそうな刺激を与えてくれる。
ヤバイ!気持ちよすぎる!・・・
このままではイッテしまうかも、そんな気持ちになって身体を押し付ける
力を弱めた時だった。愛の腰がスッと離れていき、左の脇に俺の手を挟ん
だ。ボールを持った右手をしならせながら、俺の左側からシュートを打つ
体制になった。一瞬の出来事に俺のディフェンスは完全に対応が遅れた。
クッ!させるか!・・・
焦った俺は、咄嗟に愛の右胸をグッと掴んだ。しっかり握って上半身の捻
りを止める。
「キャッ!」
愛は短く叫び、シュートを打つのを止めてしまう。
「イヤッ!」
右肘で器用に俺の右手を胸から剥がし、一瞬振り返って見た目が少し厳し
くなっていた。それでもボールをキープし続け、またシュートチャンスを
伺う姿勢を見せながら言った。
「反則じゃない!真面目にやってよ!」
「いや!水中のプレーだから審判からは見えていない!笛は鳴らない!」
愛もそれは分かっているはずだ。俺の左手を脇に挟んでいた分、上半身を
水面から出すほど使えていなかった。
「だ、だからって・・・」
言いたいことはあるようだったが、それ以上は抗議をしてこない。再び腰
を使って俺を押しながら、ゴールに近づこうとし始める。
それを防ぐために、硬い肉棒をお尻に押し付け擦るようにしながら押し返
す。そして俺は右手に残っているハッキリとした胸の膨らみの存在感にも
、興奮していた。どさくさに紛れて2度3度と指先に力を入れて揉んでみ
た感触が忘れられない。
柔らかくはない張りのある2つの膨らみを、両手で揉みしだいて形を好き
なように変えてみたくなる。

気が付くと、喘ぎ声ではなく自然に出てくる、はぁはぁと言うセクシーな
呼吸音が頻繁に聞こえてくるようになった。胸に軽くタッチするだけでな
く、両手で揉みたくなるのを我慢するのが大変だ。
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