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私立煩悶女学園の憂鬱。
第1章 水球部 編 (1)
目の前にある剥き出しのうなじの白さにも興奮し、キスしたり舐めたりし
て喘がせたくなる。

水球ではボールを持っている相手には、奪うために接触プレーが許されて
いる。審判に見つからないように水中でのラフなプレーもあり、な競技だ。
女子同士でも試合中には、水着を引っ張ったり身体を掴んだりすることは
、当然ある。蹴られたりすることもだ。胸や股間にだって手が伸びてくる
のは腕や腰を掴むのと同じことだ。
もう少し責めてみようかな・・・
裸同然で肌を合わせ合っている内に、もっと大胆なことをしても許される
気がしてくる。何回も胸の膨らみにタッチされて愛も慣れてきたのか、手
の平を膨らみの上に置いたままでも、それを払う仕草をしなくなってきた
。必死にボールキープを続け、シュートチャンスを作ろうとしている。
愛自身が身体を捻り前後させ、その胸を俺の手に押し付けてくる。時々揉
んでみると流石に肘で払う仕草をするが、それよりもシュートを狙う気持
ちの方が強いようだ。
愛のはぁはぁと息を弾ませる音に、エロさしか感じなくなってきた。

太腿を開き巻き足をしている愛のその脚の間に俺は太腿を入れた。そのま
ま左右にグッとひらく。必要以上に太腿を広げられ巻き足が出来なくなっ
た愛は、為す術もなく俺と股間をくっつけ合ってもがいている。
肌に密着している薄い水着越し、硬い肉棒を通して感じる愛のプニプニし
た下腹部の膨らみが気持ちいい。ずっと擦り続けていたくなる。
「キャッ!ちょ、ちょっと何してるの!いやぁっ・・・」
最後のいやぁっ、が切なく聞こえて思わず愛の水着をずらしたくなる。
それでも、今日はこの辺が引き際だ、と僅かに残っている理性がブレーキ
をかけた。

引き際はあっさりと、そう決めている俺はすぐさま愛の腰を掴んで引き離
す。向きを変えてこちらを向かせた。
えっ?と言う表情で俺を見つめている愛も綺麗だ。余程体力を使っていた
のか、肩で息をしている。
頑張っていたのは分かっている。
去年の大会で得点王になったこともある愛の身体の使い方は流石に上手い。
背中とお尻で、俺を直線的に押してくるだけではなく、押した後には少し
引いて俺の身体を逆に前に進ませる。その隙に俺の右や左に腰を食い込ま
せて、ゴールに身体を向けてシュートを打とうとしていた。
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