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私立煩悶女学園の憂鬱。
第1章 水球部 編 (1)
「先輩、疲れてますね。今日は朝練、サボっちゃいますか?」
「えっ?」
必要以上に距離を縮めてグッと近づいた。両手を後ろで組み、胸の膨らみ
を協調しながら小首を傾げ、悪戯な笑みを浮かべてあげる。
先輩の視線が素早くその膨らみに注がれる。Hな先輩ならきっと気が付い
たはず。
「んっ・・・いやぁ、サボるのはちょっとね・・・でも、どうしようかな」
なにやら考え込む振りをしてるけど、胸の膨らみへのチラ見が止まらない。
流石、黒川先輩・・・目ざといなぁ、ふふっ・・・
今日は特別、先輩の為だけに水着の胸のパッドを外し、更にニップレスも付
けないで練習にきてあげた。まだ硬くなっていないから目立っちゃうほどじ
ゃないけれど、うっすらと浮かんでいる小さな突起をしっかりと見つけてく
れたみたい。
更に練習前のストレッチで、お尻に食い込んだ水着を直さないでおいてあげ
た。お尻の膨らみの半分以上を見せてあげようと思う。
大サービスだからね・・・興奮した先輩がHなことをしてきて、元気になっ
てくれたらいいな・・・
「そうだなぁ、確かに疲れてるからハードな練習は休んでテクニック的なこ
とを練習しようかな」
「はい、宜しくお願いします!」
やった~!泳力を鍛えたり遠投して肩を鍛えたりじゃなければ、触れ合いな
がら練習できるかも!・・・楽しみ!・・・

黒川先輩の視線は、もう私の身体から外せないようだった。膨らみの上の小
さな突起も、いつもより揺れやすい膨らみも、食い込みがちょっと痛いけど
半分くらい剥き出しのお尻にも、先輩のいやらしい視線をビシビシ感じてし
まう。頬が温かい。
ああっ・・・身体が少しずつ熱を持っていく・・・先輩の視線だけでも気持
ち良い・・・

「それで先輩、どんな練習をするんですか?」
「聖羅には点を取ることを覚えて欲しいから、シュート練習中心だな」
そう答えた先輩とゴール前まで移動した。先輩が守備側、私が攻撃してシュ
ートを狙う。放課後の練習で男子部員と先輩達が練習しているのを見たこと
がある。お互いが激しく身体をぶつけ合うハードな練習だった。
でもその分、水着を付けただけの身体を常に密着させ、擦り合い、押し付け
合える、素敵な練習だった。
基礎練習頑張ってきて良かった・・・ゾクゾクしちゃう!・・・
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