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私立煩悶女学園の憂鬱。
第1章 水球部 編 (1)
「そう、良かった。全員参加では無くて、選抜された人達のみの参加って
ことも伝えてある?」
「はい。学年や今までの実績とか関係なく、全国大会へ行くためのチーム
を1から作るってことで、みんな納得してくれました」
「ありがとう。それじゃ、1カ月後にメンバーを発表するって伝えておい
てね」

反対意見も出るかと思ったけれど、部員も納得してくれたようでホッとし
た。女子高に男子部員を転入させて特定の部の強化を図る、とは言っても
現状水球部には7名の男子部員しかいない。女子部員全員を強化するには
足りないし時間もない。女子部員の人数を絞って練習した方が効率的だろ
う。特に合宿では、男子部員には目いっぱい女子の練習に付き合ってもら
わないといけない。休んでいる時間は食事と寝ている時くらいになる。
でも・・・その分、水着の女子高生達と色々触れ合えるんだから・・・
ふふっ、アメとムチは上手に使わないとね・・・
女子部員にとってもイケメンぞろいの7名と近づける絶好の機会になる。
そのメンバーに選ばれようと張り切って練習してくれるはずだ。

ああ、合宿が楽しみね・・・本当に楽しみ、ふふっ・・・
ベッドの上で手脚を広げて横たわる。盛り上がっていたオナニーを中断さ
せられたから、まだ身体はウズいている。このままでは収まらなかった。
ひょっとしたら合宿で、いけないことが起っちゃったりしてね・・・
黒川君以外にも男子部員には気になる子達がいる。
これから少しずつ、刺激していかなくっちゃね・・・
私は妄想の中で、男子部員3名にベッドに押さえつけられていた。両手が
2人の男の子の身体で押さえられ身動きがとれない。
ああ、こんな状況ゾクゾクしちゃう!・・・
「ちょっと何してるの!放して!」
「大会で優勝したら何でもしてくれるって約束でしょ」
「そうそう大会期間中は俺達、禁欲生活だったからね。溜まってるんだ」
手を押さえている2人は、自分の脇の下に私の手を挟んでいる。自由な両
手を使って私の身体を触り始めた。
「だめっ!止めて!」
左右の胸の膨らみが揉まれ始めた。それぞれ違う強さ、早さ、回数、揉み
方で弄られる。
「いやっ!ねえ、止めて!」
アンバランスな刺激に身体はいつも以上に感じてしまう。
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