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私立煩悶女学園の憂鬱。
第1章 水球部 編 (1)

俺のモノがサワサワと指先でなぞられたり、ギュッと握られたりして、声
を漏らしてしまう程気持ちよさが込み上げてきた。彼女の胸も揉んでいた
から、勝負のことなど忘れてしまう程、だらけてしまった。
結局その間にシュートを決められてしまい、彼女から練習を依頼されたら
断れなくなってしまった。更にマネージャーのようなことも頼んでくるら
しい。個人練習は他の女の子達もしなければならない。当然、俺の自由時
間は殆どなくなってしまった。
「・・・こんな感じでいいかな。それじゃ、男子部キャプテンの黒川君、
付け加えることはある?」

こうなったら練習にかこつけて、今まで以上にお触りをさせてもらおう・
・・夜の個人練習なら大胆なことも出来そうだからな・・・
それにしても愛のハイレグ、食い込んでいていい眺めだ・・・
俺の目線の高さにある彼女の股間。鼠径部まで露出しているハイレグ具合
から目が離せない。恥骨の膨らみが生々しくて、ついそこを舐めている自
分を想像してしまう。

「黒川君!・・・ちょっと聞いてるの!」
えっ?・・・しまった!・・・
愛の身体に見惚れすぎて殆ど話を聞いていなかった。しかし、慌てる事は
しない。俺は落ち着いて立ち上がると、ボードに書かれた内容を素早く読
み込んだ。そして何事もなかったように話す。
「試合形式での男子部員との対戦をもっと増やしたいです。レギュラーだ
けでなく・・・」
我ながら素晴らしい臨機応変な対応だと思った。実際の試合中にも予期し
ないピンチやチャンスはある。それに合わせて適切に対応してきた経験が
生きている気がした。
が、途中から何か変だ、そんな気がしてきた。
なんだ・・・この空気・・・
愛を見れば、頬を赤くして視線をキョロキョロさせていた。座って話を聞
いている女子部員達もざわついている。クスクス笑っている子、口に手を
当てながら目を見開いている子、ひそひそ話をし始める子、等がいるのが
分かる。そして、その子達の視線の先が俺の股間だった。
あっ!!・・・勃起したままだ!・・・
今更ながら気が付いたが遅い。女子部員全員の前で、硬く大きくなったモ
ノを見せつけるようにして話をしなければいけなくなった。恥ずかしさは
あったが、多くの女の子達に見つめられているその状況に、俺は興奮し始
めていた。静まれ、そう思っても逆にムクムクと成長してしまう。
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