パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第1章 水球部　編　（１）

「・・・それで？」
ワザと冷たい返事をした私に、彼は熱く私の下半身を語り始めた。
「白石コーチのキュンと上向きのお尻に、キスマークを沢山付けたい」
ああっ・・・いい。それ、しても良いのに・・・
彼の言葉に、そうされるところを想像してゾクゾクしてしまう。もっと見て
欲しくてお尻が左右前後に揺れてしまう。
「はぁ・・・」
声を漏らしながら、硬い幹に沿って撫でるように手の平を這わせる。
素敵・・・硬くて逞しいの・・・
愛おしさが余計に込み上げてくる。
「白くて細いけれど、大人の女性らしい柔らかそうな肉付きの太腿をベトベ
トになるまで嘗め回したい」
いいのよ、もっといやらしい目で私を見て・・・言葉で汚して・・・
黒川君の言葉と視線に、お尻や太腿の皮膚が敏感になっていく。まるで触ら
れている様に感じてしまう。どこを見られているのか分かるような気がして
くる。中までムズムズし始めてしまった。
きっと今、あそこばっかり見てるんでしょ・・・
「コーチ・・・凄く濡れてるよ。黒いレースに染みが広がって・・・いやら
しいな」
ああっ、言わないで・・・
「もっと太腿を開いて・・・そう、良く見せて。ほら、太腿の付根まで濡れ
て、テカってるよ」
うそよ・・・そんなに濡れてない！・・・
彼の言葉通りに、お尻を上げたままで太腿を開いてしまった。自分がリード
しているのか、いつの間にかされているのか、分からなくなっている。
でも、いやらしい、なんて言ってるけど・・・
「黒川君も、練習中に部員の女の子達を見てこんな風に大きくしてるじゃな
い？」指先で小さく円を描きながら、裏筋を根元から先端までグリグリと押
してあげる。ビクビクと元気の良い反応が返ってくる。
「うぅっ、いや、それは、その・・・バレてました、よね？」
「当然でしょ・・・男子部員全員が、大きくしてるんだから」
「あっそこ！気持ちいい！」
タマタマを優しく手の平で包んで、モミモミをしてあげる。
「まあ、女の子達からは苦情も出ていないし、それに・・・」
「それに？・・・」
「ふふっ・・・練習漬けの毎日だったから溜まってるのよ、上級生になれば
なるほどね。だからうまく発散させてあげてね 」
黒川君のパンツの上から、先端から根本までキスをしていく。プルプルと小
刻みに振動しながら気持ちいいことを教えてくれる。