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あなたは人類最後の希望です
第1章 たった一人生き残った男子
そのとき、ドアがぱっと開いて、小学生くらいの女子つまり女児が一人、全裸で駆け込んできた。
「あの、忘れ物をしたので…。あ、部屋を間違えました、ごめんなさい」
その子は出ていこうとして、つんのめって転んでしまった。ちょうど僕におしりを向け、四つんばいになった状態になっていた。
その時。
僕の小便器官が、激しく膨らみカチカチになった。頭から白い汁がにじみ出てきて、やがて勢いよく噴き出した。

「え?え?ええええ???」
マンコさんは僕の小便器官の変化に驚き、その女児の全裸四つんばい後ろ向きの姿と代わる代わる見比べた。
女児が出ていき、僕は興奮が収まり呆けてしまった。
マンコさんはしばらく呆然としていたが、やがて数分経つとおもむろにナース服を脱いで乳房を見せてきた。
僕の小便器官は再び膨らみ、僕は興奮した。

「チンポさん、私を見ていてください」
マンコさんは下のスカートを脱ぎ、パンティーも脱いで全裸になると、先ほどの女児のように床に四つんばいになり、僕のほうにおしりを向けた。
「どうです?チンポさん」
僕も、自分で驚いた。ものすごい興奮状態となり、小便器官がカチカチになり白い汁が勢いよく噴出していたからだ。

やがて服を着たマンコさんは、カルテに記した。
<若い女子のお尻向け四つんばい姿に、男子は大興奮し小便器官から白い汁を大量に勢いよく噴出>
<女児のその姿にも反応>

「チンポさん、ありがとうございました。これで検査は終了です。それで、今後のことなのですが、チンポさんには記憶が無いんですよね?もちろん写真を公開して家族を探す方法がありますが、なにぶんあなたは人類唯一の男子の生き残りであり、公開はなかなか難しいのです。家族や友人に会いたいし、本名も知りたいでしょうが、ここはしばらく我慢していただいて、この施設で暮らしてもらえませんでしょうか?」
「ああ、僕はそれでいいですよ」
なにせ記憶が無いのだから、家族や友人に会いたいとは思わなかった。

この僕が今いる建物はマンションだという。
僕がいる部屋は、この30階建ての高層マンションの最上階の全フロアぶち抜きの部屋である。
10LDKということだ。
「食事その他生活費は、全額国が負担します」
「ありがとうございます」
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