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第9章 ミレイちゃんと

これでもか、これでもかと、エンジン全開で激走する機関車みたいに、必死で腰を動かします。

「う、くくくく、あああーーーん」

ミレイちゃんも、私に合わせて腰をピクピク動かしています。

膣内はもうびしょびしょで、クリトリスが悲鳴を上げて喘いでいます。

「ああああ、ああああーーん」

「メ、メグちゃん、メグちゃーーーーん、あうーーーん」

「あああ、ミレイちゃん、ミレイちゃーーーーん、あうあう」

私はもう、イキそうーー

「あああ、ああーーーん、イッちゃうーーーん」

究極のエクスタシーが、脳神経を貫きます。
部屋中はもう、絶叫の喘ぎ声で壁が揺れています。

「イク、イク、イク、イクーーーー、あああーーーーん」

恍惚の表情で、ついに、ミレイちゃんはイッたようです。