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私んちは淫乱家族
第9章 ミレイちゃんと

私は体勢を戻して、ミレイちゃんの肩を抱き寄せます。
オッパイとオッパイをピッタリくっつけ合わせて抱き寄せて、唇をそっと合わせます。

ミレイちゃんの瞳はまだ夢の中です。
そんなミレイちゃんに、レズりながら気になっていた事を聞いてみました。

「ねえ、ミレイちゃん、小学校の先輩とか、友達とかと、何度もレズってるの? とっても気持ち良かったけど、誰かにレズの技を教わったの?」

少しの逡巡もなく、ミレイちゃんは即答しました。

「麗子お姉ちゃんだよ。この前お姉ちゃんが家に泊まった時にね、一緒のベッドで寝たんだけど、ミレイちゃんの身体はもう中学生並みだから、気持ちいいこと教えてあげるよって……」

「そっか、麗子お姉ちゃんか……」

「メグちゃん、どうかしたの?」

「う、ううん、なんでもないよ、ふふ」

お姉ちゃんの仕込みなら、納得するしかないなと思って、ミレイちゃんの唇を吸ってあげました。


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