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私んちは淫乱家族
第10章 お兄ちゃんの告白

昨日の夕食時にお兄ちゃんは、おばさまの色っぽい白肌の太ももを、これでもか、これでもかと見せつけられて発情しました。
さらに加えて、おばさまが、ミレイちゃんの担任の先生とセックスをしたという話を聞かされて、嫉妬だか羨望だか分からない、激しい欲情に疼いて悶々としたのです。
ここまでは私の推測通りだけど、問題はこれから先ですよ。
燃えさかる性の欲望を抑えきれずに、悶々として眠りについたお兄ちゃんは、今朝早く目覚めた時に、朝立ちの勃起の膨らみが凄まじかったのです。
お兄ちゃんは当惑したけど、強烈な欲情をスッキリ処理するには、オナニーして射精するしかありません。
さっそくお兄ちゃんは、スマホを開いてエッチな画像を眺めながら、ベッドの上で胡坐(あぐら)をかいて、マスをかき始めたんだそうです。
どんな画像を見ながら、オナニーをしたのだろうか?
お兄ちゃんのスマホには、どんなエッチな画像がストックされているのだろうか?
ちょっと気になって問いただしたら、お兄ちゃんはフォトギャラリーを開いて、その画像を見せてくれたんだけど……私……驚いちゃった。

