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私んちは淫乱家族
第2章 おじいちゃんとのきっかけ

(^_-)-☆ 小学生の私が、どんなきっかけで、おじいちゃんとセックスをするようになったのか、手短にお話しますね (^_-)-☆


私が小学校の4年生の時でした。
とっくに夏休みも終わって秋の静けさだけど、まだまだ残暑で身体は汗でべたつき、遠くでアブラゼミも鳴いていた。

日曜日の朝、両親の寝室から呻き声が聞こえたので、半開きの扉を開けて覗いてみたら、お母さんがお父さんに押し倒されて、ベッドの上で裸にされて乱暴されていたんです。

「ゆ、許して、お父さん……、ああ」

「許すものか! 責め殺してやるぞーー」

「ああ、ゆ、許してーーん、ううう、死んじゃうよーー、あああーん」

「首を絞めてやる、どうだ、どうだーー、天国へ行かしてやるぞーーー」

「あああん、あああーーーん」

私はびっくりして、頭が真っ白になりました。

お母さんが、お父さんに殺されちゃう。
早く、お兄ちゃんを呼ばなくちゃあ。おじいちゃんに知らせなくちゃあ。

でも、そんな余裕なんかない。
お母さんが殺されちゃうから、お父さんを、何とかしなくちゃ。

私は寝室に飛び込んで、大声で叫びました。

「お父さん、ダメだよ! お母さんに乱暴しちゃあ、ダメだよ!」


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