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私んちは淫乱家族
第2章 おじいちゃんとのきっかけ

私が叫んで駆け寄ると、お母さんがこっちを向いて、優しい声で言いました。
「あら、メグちゃん、見てたの? 驚いたのね。ごめんなさいね。これは乱暴じゃないのよ。お父さんとお母さんは、気持ちいいことしてたんだから、心配しなくていいのよ」
私は信じられなくて、お母さんに聞き返したんだよ。
「だってお母さん、お父さんに首を絞められていたんじゃないの? 苦しかったんじゃないの? 死んじゃうよーって叫んでたよ」
「うふふ、あれは叫びじゃなくて、喘ぎ声なのよ。本当はね、とっても気持ちいいのよ、うふふ」
お母さんは、お父さんにオッパイを揉まれながら、頬を赤らめて言うのです。だから私、もう一度、聞き返したの。
「ほんとに? ほんとに、気持ちいいの?」
「うん、とっても」
それでも私、信じられなくて、お父さんに言いました。
「じゃあ、私も気持ち良くなりたいな。お父さん、私にも気持ち良くしてよ。お母さんにやったみたいに、私も気持ち良くしてよ」

