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私んちは淫乱家族
第10章 お兄ちゃんの告白

お父さんは紐パンティの片紐をほどいて、ツツッと指を這わせて陰毛をかき回すのです。

「な、何するのよ。や、やめてよ……」

「うるさい、黙ってろ。こんな紅色の紐パンティなんか穿いて、これで健二を誘惑して、発情させてヤッたんだな。こうしてやる」

膣口に指が触れたのか、おばさまは弾かれたように背骨をそらせた。

お父さんはもう片方の紐をほどいて、パンティをパラリと開いて陰毛をさらした。

「な、何するの……、や、やめて、ダメ、あ、ああああ……」

「やめるものか、身体検査だ。観念しろ……」


お父さんはね、パジャマもパンツも脱ぎ捨てて、ソファーに仰向けのおばさまにのしかかり、太ももを舐めまわしてから股を押し開いたのよ。

おばさまは、健二お兄ちゃんとの交合で、わずかに濡れて挿入の準備が整っていたんだよね。オマンコの濡れ具合で、お父さんは察したみたいだよ。

お父さんはね、左手でおばさまのオッパイを握り締めると、すぐに右の手で、勃起した亀頭を膣口にあてがったんだから。

「どうだ、覚悟しろよ……」

「ダ、ダメ……、ああああ」


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