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私んちは淫乱家族
第10章 お兄ちゃんの告白

挿入される瞬間に、私はミレイちゃんを抱きしめて唇を合わせたの。

おばさまが、お父さんに犯される場面を、ミレイちゃんに見せては刺激が強すぎると思って、私はミレイちゃんにキスして視線をさえぎったんだよ。

「やっぱりお前は健二とヤッたな。どうだ、健二は美味しかったか?」

肉棒をグイグイ押し込みながら、お父さんは、おばさまに確かめていた。

「ううっ、ああん、け、健ちゃんは、オナニーしてて……、可哀想だったんだもの。射精の間際に、あああん、挿入したから……、満足に味わえなかったわ……、ああ、ああ、気持ちいい……」

「そうか、中途半端に終わったのか。じゃあ、俺が健二の代わりに、とことんイカしてやるぞ。どうだ、これで、どうだ、どうだーー」

「ああああーん、や、やっぱりお兄ちゃんのが、一番大きいわーー、ああん、ああん、お兄ちゃん、久しぶりねーー」

「そうだな、お前の膣蜜も久しぶりに味わって、おいしいぞ。ああ、あ、くくくく、お、おい、あれで責めてくれ。お前の得意技の、ウツボ殺しで責めてくれ。久しぶりに、お前の秘技と、対決してみたい」

「あ、ああん、い、いいわよ。か、覚悟しなさいよ、お兄ちゃん」

「おう、来い! さあ、来い!」

「い、いくわよ、お兄ちゃん。い、いくわよーー! こ、これが、ウツボ……殺し……だよーーー、ううううう」

「おお、おおおーーー」


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