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私んちは淫乱家族
第11章 お父さんとおばさま

(^_-)-☆ お父さんとおばさまは実の兄妹なのに、どうしてセックスをするようになったのか、お話しますね。ちょっと長くなるけど、最後まで聞いて下さいね。おばさまから、直接聞いた話だから (^_-)-☆


お父さんが大学生で、おばさまが中学生だった頃から話は始まります。
このお話の“あたし”は、中学生だった頃のおばさまですよ。


あたしは、中学校でも評判の、ワルの仲間のリーダーだった。
男も女も従えて、茶髪に染めて粋がっていた。

放課後になると、みんなで街を闊歩してケンカ沙汰です。
補導されそうになれば、みんなは巧みに逃げ回り、駐在のお巡りさんも学校の先生も、手を焼いていたのです。

あたしの悪行を見かねた補導の先生が、思い余って勝負を挑んできたのです。
補導の先生は体育の専任で、背は高くはないけど体操の選手みたいに腕の筋肉が盛り上がっていた。

職員室に呼び出されて、不貞腐れてるあたしに、先生はガツンと言い放ったのです。

「お前たちは、ケンカに、イジメに、かっぱらいまでして、警察に追われれば、ただ逃げ回って喜んでいるだけだ。それで満足なのか? それとも気合を入れて、俺と勝負をするだけの度胸があるか?」

「度胸ならあるけど……、勝負って、何ですか、先生?」

「俺と、一対一で格闘するんだ」

「格闘って? 中途半端な殴り合いなんて、お断りですよ。それとも、命を懸けて、どちらかが死ぬまで戦うってことですか?」

「殴り合いなんかじゃない。俺とお前のタイマンの勝負だ。俺がお前を犯したら、先生の勝ちだ。お前は心を入れ替えて、すぐさまワルの仲間を解散させろ。もしも先生が負けたら、俺は先生を辞める。本気だ」

「犯すって何ですか? 強姦ごっこですか? あたしを犯すってことは、あたしを組み敷いて、パンティを脱がすってことだよ。あんたにそんな力があるのかね?」

「もちろんだ。素っ裸にして犯してやる。俺の肉棒がお前のオマンコに、挿入された瞬間に勝負は決まりだ」


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