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私んちは淫乱家族
第11章 お父さんとおばさま

先生は、審判の女性にチラリと視線を走らせると、なんだか意味ありげに頷いていた。
えっ……?
なんと先生は、血だらけになったシャツを脱ぎ捨てると、ズボンのベルトを緩めて、下ろして脱いだ。さらに、パンツまで脱いで、素っ裸になってしまった。
剥き出しになった先生のチンポは、勃起しているどころじゃない。
怒髪、天を衝く勢いで、亀頭がお腹に張りついている。
こんなに勃起してるってことは、完全に頭に血が上って、あたしの身体を欲しがってるってことじゃないか。
あたしは思わずスカートの裾を下げて、操を守る淑女のように股間を閉じた。
あざけるように、先生が毒づく。
「スカートの裾を押さえたって無駄だよ。お前のオマンコはすでに、無防備だ」
居丈高な言い方がムカつく。
「ふざけんじゃないよ、先生。あたしを、なめんなよ」
あたしの前で裸になって、勃起したチンポをさらすなんて、どれほどの侮辱なのかを分からせてやる。
もう一撃食らわせて、鼻骨を粉々に砕いてやる。
傲慢な思い上がりを、徹底的に打ちのめしてやる。
鼻骨だけじゃないよ。あんたの勃起したチンポを、二度と役に立たないように、根元からへし折ってやる。
審判の女が何者だか知らないけど、先生の醜態をさらしてやるよ。
女が見ている目の前で、吠え面をかかせてやる。
二度と教壇に立てなくしてやるから、覚悟を決めるがいいさ。

