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私んちは淫乱家族
第11章 お父さんとおばさま

反抗していた気持ちが揺らぎ、緊張の糸がほぐれて身体が疼く。
この快楽に身を任せれば、悔しさなんか、微塵も消えて無くなるのだろうか。
胸が震えて声になる。
「あああーん、気持ちいいーーー」
「どうだ、これで、どうだーー」
「あ、あたし、せ、先生に、ハメられてる……、あああ」
「そうだ、俺に抱かれてるんだ。お前は、化粧なんかしなくても可愛いんだから、ワルなんかしてちゃダメだ。こうしてやるから、改心しろ、どうだーーー」
「あああ、もう、どうにでもして……、あたしの、負けだから……、先生、あああーーん」
「こうしてやる、こうしてやる、おおおおーー」
「ああああーーーん、せ、先生―――、あああうーーーん」
突然、ストップウォッチのアラームがビービー鳴って、女性審判が冷ややかな声で、試合の終了を告げた。
「10分経過しました。終了です」
先生の肉棒が引き抜かれ、あたしのお腹に白濁の精液が流れ出た。

