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私んちは淫乱家族
第12章 お兄ちゃんとミレイちゃん

ミレイちゃんは、お兄ちゃんにパンティを穿かせてもらいながら、いかにも大人びた顔をして、私にも気を使ってくれました。

「ねえ、健二お兄ちゃん、今度はメグちゃんにもさあ、ヤッてあげてよね。満足させてあげてよね」

ミレイちゃんにチクリと促されて、お兄ちゃんは思い出したかのように、私を見つめて言うのです。

「そういえば、さっき、メグの太ももだって、こんなに熟して食べごろだって言ったよなあ。私の太ももも、舐めてよって言ったよなあ」

お兄ちゃんが、私のお願いを聞き捨てにしていなかったことが嬉しかった。

だけど、ミレイちゃんとのセックスを、余りにも強烈に見せつけられたので、ちょっとだけ、いびるような口調で言い返してやりました。

「言ったけどさあ……なによ、お兄ちゃん、今度は私とヤリたくなったの?」

お兄ちゃんは、ミレイちゃんの表情をうかがいながら、言い訳がましく言うのです。

「今、ミレイちゃんとヤッたばかりじゃないか。バッチリ本気でヤリ過ぎたから、すぐにはできないよ」

「お兄ちゃんたらさあ、アフアフ言って苦しそうに悶えてたよね。お母さんとの時だって、あんなに本気で悶えることなんかないのにさあ、そんなにミレイちゃんのアレって、良かったの?」

「ミレイちゃんのオマンコってさあ、ものすごく締まりがいいから、チンポがすり切れたみたいにヒリヒリしてるよ。ちょっと頑張り過ぎちゃったかな」

パンティを穿かせてもらいながら、ミレイちゃんも合わせます。

「わたしのオマンコもヒリヒリしてるよ。気持ち良かったけど、ちょっと痛かった。だって、健二お兄ちゃん、ビッグなんだもの、うふふ」


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