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私んちは淫乱家族
第14章 ★★そして次の日曜日★★

コーヒーメーカーで抽出されたキリマンジャロの甘酸っぱい香りが、キッチンからダイニングテーブルにまで、いっぱいに広がってきます。

おばさまは、私たち3人のコップにコーヒーを注いでくれました。
私とお姉ちゃんには、ミルクと砂糖を入れてくれました。

だけど、お兄ちゃんのコップには、ミルクの代わりだと言って、マムシドリンクがドバドバと注がれています。

コーヒーを淹れ終えるとおばさまは、チーズケーキを出してくれました。

とっても美味しかったんだけど、お兄ちゃんに出されたのは、オットセイとスッポンの煮こごりです。

おじさまの大好物で、夜の晩酌のおつまみなんだと言って、お兄ちゃんにウインクしています。


どうせこのあと、おばさまとお兄ちゃんは、二人きりになってエッチな事するんだろうけど、私とお姉ちゃんはどうするのさ。

まさか、見てるだけじゃないよね。
えっ、ええっ……まさかおばさま、私たちに見せたくて……?

いえいえ、そんなこと、あり得ないよね。


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