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私んちは淫乱家族
第1章 ★★月曜日の朝★★

月曜日の朝です。
私は早めに朝食を済ませて、身繕いを整えて学校へ行きます。
クラスメイトの桃ちゃんと、公園のトイレの前で待ち合わせて、毎日一緒に学校へ行くんだよ。
「行ってきまーす!」
私はみんなに聞こえるように大声を出して、玄関へ向かおうとしたら、おじいちゃんに声をかけられました。
「おい、メグちゃん、ちょっと待て!」
居間の隅っこの座椅子に背もたれをして、新聞を読んでいたおじいちゃんが、私を呼び止めたのです。
私は立ち止まって、おじいちゃんに問いかけます。
「おじいちゃん、なあに?」
「メグは、これから学校へ行くんだろう?」
「そうだよ。それがどうかしたの?」
「どうかしたのじゃないだろうよ。しっかり勉強するためには、頭も身体もすっきりさせとかなくちゃダメだろうよ」
そう言っておじいちゃんは、寝巻きの紐をほどいて、パッと前をはだけたのです。
ああっ、なんと……!
私は早めに朝食を済ませて、身繕いを整えて学校へ行きます。
クラスメイトの桃ちゃんと、公園のトイレの前で待ち合わせて、毎日一緒に学校へ行くんだよ。
「行ってきまーす!」
私はみんなに聞こえるように大声を出して、玄関へ向かおうとしたら、おじいちゃんに声をかけられました。
「おい、メグちゃん、ちょっと待て!」
居間の隅っこの座椅子に背もたれをして、新聞を読んでいたおじいちゃんが、私を呼び止めたのです。
私は立ち止まって、おじいちゃんに問いかけます。
「おじいちゃん、なあに?」
「メグは、これから学校へ行くんだろう?」
「そうだよ。それがどうかしたの?」
「どうかしたのじゃないだろうよ。しっかり勉強するためには、頭も身体もすっきりさせとかなくちゃダメだろうよ」
そう言っておじいちゃんは、寝巻きの紐をほどいて、パッと前をはだけたのです。
ああっ、なんと……!

