この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私んちは淫乱家族
第1章 ★★月曜日の朝★★
月曜日の朝です。

私は早めに朝食を済ませて、身繕いを整えて学校へ行きます。
クラスメイトの桃ちゃんと、公園のトイレの前で待ち合わせて、毎日一緒に学校へ行くんだよ。

「行ってきまーす!」

私はみんなに聞こえるように大声を出して、玄関へ向かおうとしたら、おじいちゃんに声をかけられました。

「おい、メグちゃん、ちょっと待て!」

居間の隅っこの座椅子に背もたれをして、新聞を読んでいたおじいちゃんが、私を呼び止めたのです。

私は立ち止まって、おじいちゃんに問いかけます。

「おじいちゃん、なあに?」

「メグは、これから学校へ行くんだろう?」

「そうだよ。それがどうかしたの?」

「どうかしたのじゃないだろうよ。しっかり勉強するためには、頭も身体もすっきりさせとかなくちゃダメだろうよ」

そう言っておじいちゃんは、寝巻きの紐をほどいて、パッと前をはだけたのです。

ああっ、なんと……!
/273ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ