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私んちは淫乱家族
第15章 おばさまとお兄ちゃん

お兄ちゃんはもう、シャツを脱いで胸をはだけて、ズボンのベルトも緩めています。
感極まった表情で、一気にズボンとパンツを脱ぎ捨てました。
お兄ちゃんのチンポは天を突いて直立し、亀頭がお腹に当たってビンビン撥ねています。
おばさまは、お兄ちゃんの勃起した亀頭に、そっと手を触れました。
亀頭の先からチンポの根元まで、ツツツツーと指を這わせながら、ふっと微笑んでつぶやきました。
「健ちゃんたら、こんなに元気になっちゃって……うふ。今日はね、私を、自由にして、いいのよ、うふっ。私の身体、健ちゃんに……あ・げ・る……うふふ」
立ちすくんでいたお兄ちゃんは、女王様の前に膝まづく王子様みたいに、おばさまの前にしゃがんで剥き出しの太ももにむしゃぶりついて、ペロペロと、ペロペロと、舐め始めました。
太ももを裏返し、あたかも小さなホクロを見つけるかのように舌先を尖らせ、くすぐるようにしゃぶっています。
ベチャベチャ、ペロペロと、舌の這いずる音がテーブルまで聞こえてきます。
足を押し上げ、股を開かせ、太ももの裏側までを丁寧に舐めまわします。
舌先が股の付け根にたどり着くと、パンティの上から割れ目を舐めます。
パンティはジワリと濡れて、おばさまの愛蜜なのか、お兄ちゃんの唾液なのか分かりません

