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私んちは淫乱家族
第15章 おばさまとお兄ちゃん

おばさまは、握り締めていた亀頭を、割れ目にクイッと押し付けました。

いよいよ、魔女と狼の激闘です。
おばさまの、指のマニキュアが紫色なのは、魔女の森の蝶の鱗粉なのでしょうか。

「ああ……」

亀頭が挿入されたのでしょうか。

「ああああーーーーん、あうーーん」

おばさまは仰け反り、喉の奥から喘ぎ声がほとばしります。
お兄ちゃんの巨根が、膣の奥まで突っ込まれたようです。

「ああああーーーーん、あんあん、あうーーーん」

二つの肉体は一体となり、激しいセックスの始まりです。


私とお姉ちゃんは、二人の動きを凝視しています。
獣と獣が重なりあって、互いに肉を食いつくす。そんな激しい攻防の、淫らな肉弾戦に刺激され、オマンコが疼き血がたぎるのです。

お姉ちゃんも同じ思いだったのでしょう、私の手を取ってギュッと握りしめました。


その時です、玄関のチャイムがピンポーンと鳴ったのですよ。

おばさまがこんな時に、いったい誰が訪ねて来たのでしょうか?
どうすればいいのでしょうか?


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