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第2章 おじいちゃんとのきっかけ

おじいちゃんは、腰の動きを強めてきました。呻き声も大きくなります。

「おおおーー、沼のマムシにチンポを呑み込まれて、胴体で強烈に締め付けられているようじゃ……ううう、くく」

おじいちゃんは私の中で、勃起したチンポを動かそうと足掻いています。
魚が魚籠（びく）で必死にもがくみたいに、プルプルと震えています。

「うう、ど、どうだーー、こ、これで、どうだーーー」

おじいちゃんが、私の中で動き始めた。
グングンと、グングンと動き始めた。
身体を前に倒して胸を合わせ、キッスをしながら責めたてる。

「あ、あああ……」

私、なんだか、感じ始めた。

「お、おじいちゃん、なんだか変だよ。私、どうしたんだろう……」

「おおそうか、感じ始めたか。ようし、これからじゃ。もっと、もっと、感じさせてやるぞーー、どうじゃ、どうじゃーーー」

「あああ、おじいちゃん、気持ちいい……、気持ちいいよーー」


おじいちゃんの踏ん張りで、初めて経験する快感に、私は悶え始めていたのですよ。
だんだん、だんだん気持ち良くなって、お父さんとお母さんの交わりが理解できた。

こうして私の処女は、おじいちゃんに奪われたのですよ。