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私んちは淫乱家族
第16章 来訪者

お兄ちゃんは腰をバコバコ動かし喘ぎながら、おばさまに甘えるように声をかけています。
「お、おばさま……、ねえ、おばさま……」
「な、なあに、健ちゃん? ああん、ああ、な、なあに?」
「き、今日さあ、おばさまを、イカせてあげれば、ミレイちゃんと、親子丼になるってことだよね……」
「あらん、親子丼なら、ミレイと一緒に、同時に抱いてくれなくちゃ……、同時にイカせてくれなくちゃ、ダメよん、うふふ」
「え、同時にかあ……、お、おばさまと、ミレイちゃんと、ど、同時に、ヤリたいなあ……」
「うふふ、欲張りな健ちゃんねえ。いいわよ、そのうちね、楽しみにしててね。私も、楽しみ……、ふふふ、ふふふ」
「あああ、ヤリたいなーー、あああ、ヤリたいよーー」
「ああん、健ちゃんたら、今……ヤッてるでしょーーああん」
「お、おばさま、イカしてあげるーーー」
「あ、ああああん、あああーーーーん、け、健ちゃーーーん」
私たち4人は、リビングの様子を横目で見ながら通り過ぎて、ミレイちゃんの部屋に入りました。

