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私んちは淫乱家族
第17章 おばさまと翔太くん

(^_-)-☆ お姉ちゃんと翔太くんが、いつから、どんなきっかけでセックスをするようになったかを、詳しくお話しますね。それはね、おばさまと翔太くんとの、初体験のきっかけでもあったんですよ。 (^_-)-☆


きっかけは、酔っぱらったおじさまの一言だったのですよ。

去年の法事で親戚一同が集まり、酒盛りがたけなわの頃です。
おじさまは、高校生の翔太くんに、ビールを勧めながら問いかけたのです。

「おい、翔太、彼女はたくさんできたのか? セックスはうまくやってるのか?」

「いえ……、まだ」

「まだとは何だ? まさか、童貞じゃあないだろうなあ?」

「それがその……、はい、まだ……です」

「何だと? 高校生にもなって、筆おろしもしていないのか? それはいかん。悪い病気にかかってしまうぞ。そうだ、今度の日曜日にでも、ワシの家に来なさい。性教育をしてやろう」

「あ、あの、性教育って……?」

「心配するな。ワシに任せろ」

強引な押し付けに断ることも出来ず、翔太くんは不承不承ながらおじさまの家を訪問することになったのです。


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