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私んちは淫乱家族
第17章 おばさまと翔太くん

「翔太くん、そんなとこに突っ立ってないで、こっちへいらっしゃいよ」
おばさまが半身を起こして掛布団をパッとめくると、おばさまはピンクのネグリジェ姿です。
「あ、あの、おばさま……」
「翔太くん、こっちへ来て布団に入るのよ」
いきなり布団に入れと言われても、童貞の翔太くんはドギマギしてまごつくだけですが、おばさまは、翔太くんの戸惑いなんかお構いなしです。
「いいから、こっちへいらっしゃい。恥ずかしがることなんかないでしょう? 翔太くんはもう高校生なんだから」
「あ、あの、ミレイちゃんは?」
「ミレイは昨夜からお友達の家にお泊りだから、お昼まで帰って来ないわよ。さあ、いらっしゃい」
おばさまに逆らうこともできず、並んで布団に入るしかありません。
「あら、翔太くんたら、布団に入る時には、服を脱ぐのがルールだわよ」
そう言われて翔太くんは、上着とズボンを脱いだら、おばさまに、シャツもパンツも脱がされました。
「あっ、あ、あの……」
「いいのよ。さあ、早く、脱ぎなさい」

