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私んちは淫乱家族
第17章 おばさまと翔太くん

次のページをめくると、一組の男女が睦み合って、お互いの下着姿を見せ合っています。
白人女性のパンティはセクシーなパッションレッドで、下腹から内股に食い込んでいます。

「ねえ、翔太くん、私がさあ、こんなパンティ穿いてたら、どうする?」

おばさまはうつ伏せのまますり寄って、太ももが翔太くんの生脚にピタリと触れる。温かいよりも、冷たいよりも、肌と肌の触れ合いにドキリとして胸がときめき声が震える。

「お、おばさまが……こんな……パンティを……ぼ、ぼく、オナニーしちゃう……かも」

おばさまは、翔太くんの目を見つめて、妖しい眼差しで詰め寄ります。

「あら、私のパンティ姿でオナニーしてくれるの? うれしいわ。オナニーするってことはさあ、私のパンティを脱がして、私とのセックスを想像しながら、マスをかくってことだわよね。翔太くんさあ、私と、ヤリたいってことかなあ?」

「えっ、あ、いえ、あの……」

「うふふ、いいのよ。ふふふ」

おばさまは微笑みながら、次の頁を開きました。

次のページが開かれて、翔太くんは目をむきました。
見開きの頁に、ドアップの写真が掲載されていたのです。


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