この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私んちは淫乱家族
第18章 お姉ちゃんと翔太くん

おばさまは、キッチンからテーブル席に移動すると、淹れたてのコーヒーをコップに注いでくれました。ミルクの代わりだと言って、マムシドリンクをドバドバと注いでくれました。

「うふふ、麗子ちゃん、気になるんだったら、自分で確かめてごらんなさいよ」

おばさまは妖しげな瞳で、お姉ちゃんの目を見つめてそそのかします。

「えっ、確かめるって? 翔太くんと?」

「そうよ。だって、気になるんでしょう? 童貞だった翔太くんが、どんな男になったか……」

「ううーん、だってさあ、いま終わったばかりなんでしょう? しかも、2回もヤッちゃって」

「あら、私はもうクタクタだけど、翔太くんは高校生なんだから、何回だって平気だわよ」

「そっかなあ……、だって、童貞だったんでしょう?」

お姉ちゃんは、童貞を見下したかのように、こだわってみせます。

おばさまは、コーヒーを飲みながら、翔太くんのヤル気を煽ります。

「ねえ翔太くん、せっかく麗子ちゃんが来てくれたんだから、さっそく勝負してごらんなさいよ」

「あ、う、うん」

翔太くんは、マムシドリンク入りコーヒーを飲みながら、曖昧な素振りでうなずきます。


/273ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ