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私んちは淫乱家族
第19章 メグと誠くん

♪♪ お姉ちゃんが翔太くんに勝負しようと誘って、部屋から出て行った場面からの続きですよ。部屋に残されたのは、私と誠くんです ♪♪


お姉ちゃんと翔太くんが部屋から出て行った後も、弟の誠くんは、ずっとうつむいたままなのです。

ズボンのベルトをゆるめて、左手をパンツの中に突っ込んで、なにやらゴソゴソ動かしているのですよ。

リビングのソファーでの、おばさまとお兄ちゃんとの激烈なセックスをチラ見して興奮したのか、チンポをシコシコ擦っているようなのです。

そのいじけた行為にイラついて、私は誠くんの膝の上に、右足をドンと乗せてやりました。先週ミレイちゃんが、健二お兄ちゃんにやったみたいにね。


誠くんは一瞬たじろいで、目をむいたようだけど、私は構わずに足を乗せたまま、スカートの裾をめくって挑発してやりました。

「誠くん、舐めてよ! 私の太もも……舐めてよ! 舐めながらさあ、マスかいてもいいよ……」

誠くんがどのように反応するのかを確かめたくて、私は挑みかけてやったのですよ。

誠くんは黙ってズボンから手を出すと、顔をうつむけたまま、私の太ももを舐め始めたのです。

「誠くんさあ、私の太もも、どんな味? 美味しいの? まずいの?」

「しょっぱい……」

「じゃあ、舐めなくてもいいよ!」

しょっぱいとか言うもんだから、私はちょっとカチンときて、足を下ろそうとしたら強くつかまれた。

「あっ、かじっちゃダメ。ああっ、そんなに吸ったらアザになっちゃうよ。ああん、誠くんったら……」


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