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私んちは淫乱家族
第19章 メグと誠くん

ああ、私はもう、何回目かの絶頂です。もう、イッちゃいそうですうーー。
誠くんの目も虚ろで、限界に近づいているようです。
「ああ、メグちゃん、もうダメ、イッちゃいそうだよーー」
「ダメダメダメ、まだダメーーー! 私も一緒にイカせてくれなくちゃ、ダメーーー」
誠くんのピストンはもう、全速力のD51(デコイチ)蒸気機関車です。
私の身体の中で、誠くんの男根が赤鬼の棍棒となって暴れ狂っています。
私はもう、死ぬ、死ぬ、死にそう…………
「ああん、ああーーん、イク、イクーー、死ぬ、死ぬーーー」
「ううっ、メ、メグーーー、死ね、死ねーーー」
「あああーん、死ぬーーー」
「あう、うぐぐ、ぐぐ」
誠くんは、断末魔の喘ぎ声を放つと、怒張したチンポを一気に引き抜いて、私のお腹に白濁のネバネバを放射しました。
「メ、メグちゃん……ああ」
「誠くん……うふん」
「メグちゃん……良かった?」
「うん、とっても、良かったよ。うふふ、ふふふ」
私たちは一呼吸置くと、ベッドの上に正座しました。そしてお互いの健闘をたたえ合うように、微笑みを交わして満悦のキッスをしました。
チュッチュッチュッと、ブチュブチュブチュッと、キッスをしました。
ベッドから降りてパンティを穿いて、身繕いを整えてから、ミレイちゃんのベッドのシーツを整えました。
さいわい、精液はついていなかった、ふふふ。

