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私んちは淫乱家族
第20章 ビデオ鑑賞会

お姉ちゃんに挑発されて、おじさまはソファーから立ち上がりました。
「おお、麗子ちゃんの太ももは、ゴルフ場のレストランで食べたポークのソーセージみたいにプリプリだ」
「あらん、ポークのソーセージは、おじさまのアレですわよ、うふっ」
おじさまは、お姉ちゃんの正面にひざまずき、黒刺繍のパンティの股間に顔を埋めました。右の手の平はお尻に、左手はおっぱいに伸びています。
「おおお、麗子ちゃん……、な、なんといい匂いだ。おおお……うう」
おじさまの声は、すでに、うわずっています。
背後のテレビ画面では、すでに小太りの男の肉棒が、女高生のオマンコに深く挿入されて、激しいファックの真っ最中です。
女高生の喘ぎ声を聞き流しながら、みんなの視線と期待は、おじさまの肉棒が麗子お姉ちゃんのオマンコを突き刺す強姦シーンに集中しているのです。
視線を浴びて雰囲気を察したお姉ちゃんは、みんなに向かって言い放ちました。
「それでは皆さま、ビデオのポルノ映像なんかよりも、はるかに真に迫る本物のアダルトショーをお見せしますわ。うふふ、さあ、おじさま、私を抱いて下さいな。思いっきり激しく、強姦して、犯して下さいな。素敵なランジェリーを頂いたお礼ですから、うふふ」
お姉ちゃんは、ゆっくりと膝を折り曲げると、おじさまに唇を合わせ、そのままマットレスに背中から倒れ込んだのです。
おじさまは、シャツもパンツも脱ぎ捨てて、マットレスの上にお姉ちゃんを組み敷いたのです。
おばさまが、マットレスとシーツを準備した理由が、ようやく分かりました。

