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私んちは淫乱家族
第3章 お母さんとお兄ちゃん

(^_-)-☆ お母さんとお兄ちゃんは親子なのに、いつから、どうして、セックスをするようになったのか、詳しくお話しますね (^_-)-☆
その前に、私んちは、近親相姦も不倫もお構いなしの淫乱家族で、フリーセックスが日常的な家訓だってことを、それとなく認識しておいて下さいね。
どうして淫乱かって? 家族ぐるみで遺伝子が乱れて狂ったのかって?
それだけじゃありませんよ。みんな、それぞれの経緯がありますから、これから随時、お話していきますね。
これは、お母さんから聞いた話ですよ。
お兄ちゃんには、高等学校の同じクラスに、敬子ちゃんという彼女がいます。
時々、お兄ちゃんと一緒に、家に遊びに来ます。
お兄ちゃんはラグビー部でフォワードをやっています。
私んちの男たちは、お父さんもおじいちゃんもそうだけど、筋肉質な体躯でコワモテなのに、肌はスベスベで顔にニキビもありません。
お兄ちゃんの気取りのない性格と、スベスベの肌が女生徒にとってなじめるようです。
その日は、日曜日でしたから、お父さんも会社はお休みでした。
お姉ちゃんと私は早起きをして、一番電車に乗ってディズニーランドへ出かけて不在でした。
昼食の準備のために、お母さんがスーパーへ買い出しに行くからって、お兄ちゃんは荷物持ちに連れ出されたのです。
二人が出かけたすぐ後に、敬子ちゃんが訪問して来たのですよ。

