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私んちは淫乱家族
第3章 お母さんとお兄ちゃん

ピンポーンとインターホンを鳴らして敬子ちゃんは玄関に入ってきました。

「こんにちはーー!」

「おう、敬子ちゃんじゃないか、よく来たね」

対応に出たのは、お父さんです。

「健二はお母さんと一緒に、買い物へ出かけたばかりだ。まあ、上がりなさい」

「はい、お邪魔します。あの、お父さま、一人ですか?」

「ああ、そうだよ。麗子とメグはディズニーランドだ。健二は買い物の荷物持ちだから、しばらくは帰って来ないだろう。コーヒーを淹れてあげるから一緒に飲もう」

「あら、お父さま、私がやりますわ。ああ、そうだ、これ……、駅前のコンビニでフライドチキンを買ってきたんですよ。美味しそうだったから」

「おお、なんとプリプリだ。敬子ちゃんの太ももみたいに美味しそうではないか。食べ比べてみたいもんだ」

お父さんのセリフは冗談なんかじゃなくてマジなのです。思った気持ちが歯止めなく口から飛び出すのです。
敬子ちゃんも心得て、いつものように軽く受け流します。

「まあ、お父さまったら、うふふ」

敬子ちゃんは台所へ行き、やかんでお湯を沸かします。

敬子ちゃんはホワイトミニのフレアスカートです。台所に立つ敬子ちゃんのお尻は、プリプリに弾けています。


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