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第20章 ビデオ鑑賞会

翔太くんの唇が、私の唇にくっつきそうです。ふっと吐息が頬に触れました。

「だから……メグちゃんを……食べちゃいたいな。だから、ねえ、食べても……いいかな？」

私はちょっと、翔太くんを焦らしてやろうと思いました。

「う、うーん。私の、どこを……食べたいの？」

「まず、オッパイを食べて、コリコリ乳首かな。それから、太ももを付け根まで食べて、それから……、それから……」

「翔太お兄ちゃんたら、そんな目つきで見つめちゃ、怖いよー。それから、どこを食べたいの？」

「メグちゃんの……オマンコ」

「うふん、そんなに食べたいなら……いいわよ、食べても……」

「やったー！　メグちゃんとは、初めてだから……ね」

「そうね、ふふふ」

「メグちゃんさあ、さっき、誠とヤッたんだろ？」

「うん、ヤッたよ。翔太お兄ちゃんは、麗子お姉ちゃんとヤッたんでしょう？　お姉ちゃんとは、何度もヤッてるの？」

「たまに、会った時にはね……」

「ミレイちゃんとも、ヤッたの？」

私は、気になっていたので、確かめたのです。