この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私んちは淫乱家族
第3章 お母さんとお兄ちゃん

翌日お兄ちゃんは学校へ行って、敬子ちゃんをラブホに誘ったら、けんもほろろに無視されたそうです。

お兄ちゃんは不貞腐れて家に帰ると、台所で夕食の準備をしていたお母さんに、不満をぶつけたのです。

「お父さんのせいだよ。頭にきちゃうよ。お父さんが敬子を、強引に手籠めにしちゃうからだよ。ねえ、そうでしょう? お母さん」

そう言ってお兄ちゃんが愚痴るから、お母さんはきっぱりと言い放ったのですよ。

「そんなに悔しいんだったら、あんたもお父さんの女を、手籠めにすればいいでしょうよ」

「えっ、お父さんの女って……誰だよ?」

「あんたの目の前にいるでしょうよ」

「なんだ、お母さん……か」

「なんだ、じゃないわよ。あんたねえ、私のランジェリーで、シコシコとマスかいてるでしょう?」

「なんだ、知ってたの?」

「この前なんか、射精して精液がいっぱいついたパンティを、そのまま洗濯機に放り込んだでしょう。私のお気に入りのアメリカンブルーのパンティだよ。誰を相手に妄想してマスかいてたのよ? 健二、あんた、妹の麗子ともヤッてるようだけど、本当は、私とヤリたくて……私のパンティでマスかいてたんじゃないの?」

「あ、あ、あ……」


/273ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ