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私んちは淫乱家族
第1章 ★★月曜日の朝★★

おじいちゃんはね、60歳を過ぎたとはいえ元気いっぱいで、毎日ストレッチを欠かさずやってるよ。だから肌の色ツヤもいいし、口臭も体臭も無いし、入れ歯も差し歯も無いのが自慢だよ。

頭は禿げてるけど筋肉質で、眉は太くて目が優しいから、私はおじいちゃんのこと、カッコいいって思うなあ。


お父さんとお母さん、それに健二お兄ちゃんと麗子お姉ちゃんは、居間の食卓に座って黙々と食事をしています。

お母さんが、チラリとこちらを見たけど、気にする風もありません。


私は桃ちゃんと待ち合わせているから、時間を気にしながらおじいちゃんに言いました。

「おじいちゃん、私とヤリたいんでしょう? でも、学校に遅れちゃうから、5分だけだったら、お相手してあげるよ」

おじいちゃんは破顔して大きくうなずくと、寝巻きの裾を完全にはだけて、勃起したチンポを握り締めて言うのです。

「おおそうか。じゃあ、前戯は1分で、いやいや、前戯抜きで、本番5分でいこうじゃないか……」

私はかぶりを振って拒絶しました。前戯抜きなんて、とんでもありません。

「ダメだよ! 前戯を3分はしてくれなくちゃあ。ちゃんと濡らしてくれなくっちゃ、痛くてできないよ」

「よしよし、分かった分かった。さあメグちゃん、こっちへおいで。さあ、おいで」


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