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私んちは淫乱家族
第1章 ★★月曜日の朝★★

私はおじいちゃんに、思わせぶりに視線を走らせて、それとなく色気を見せます。

私の身体を抱かせてあげるんだから、私をちゃんと喜ばせてよねって。
覚悟を決めて脱いでいるんだから、私を満足させて、スッキリさせてよねって。

分かっているよと言わんばかりに、おじいちゃんが手招きをします。

「さあ、おいで。こっちへ、おいで」

おじいちゃんの目は、もうギラギラです。

座椅子に座って待ち受けているおじいちゃんの鼻先に、プイッとお腹を突き出して、両脚を開いて近付きました。

おじいちゃんは、スカートのベルトをお腹から少しだけずり下げると、舌先でおへそを舐めます。
ペロペロと、ペロペロと、おへそから下腹へと舌を這わします。

「おお、スベッスベじゃ。おお、メグちゃん、いい匂いじゃ。マシュマロみたいにプリプリの白い肌じゃ。このまま食べてしまいたいぞ。ああ、まさに、小学生の……ああ、プチプチ肌じゃ。禁断の白い肌じゃ、おお……」

「ああん、おじいちゃんたら……くすぐったいよ。ああん、やだーーん、うふふん、ああん」


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