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私んちは淫乱家族
第1章 ★★月曜日の朝★★

おじいちゃんはお腹をさんざん舐めまわすと、ゆっくりと腰を前にずらして、スカートの中に顔を埋めました。そして、頭を股の間に挟めたのです。
太ももを掴んでいた右手はお尻へと這いまわり、左手は胸へと伸びてブラジャー越しにオッパイを握り締めます。
私は股間を力ませて、太ももでおじいちゃんの側頭を締めつけてやりました。
そのとき私は、ビクンと全身が痙攣したのです。
「あっ、あうーー」
思わず私は、喘ぎ声を発していました。
おじいちゃんが私の膣口に唇を当てて、思い切りチューと吸い込んだのです。
クリトリスも性感帯も、いきなりの竜巻に襲われたみたいに、たちどころに感じてしまったのです。
てっきり割れ目の縁を、そっと指先で触れてくるだろうとの予測がくつがえされて、油断して構えていた性感帯が驚いたのですよ。
きっとおじいちゃんは、3分しか前戯ができないからと思って、速攻の作戦できたのですよ。

