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私んちは淫乱家族
第1章 ★★月曜日の朝★★

舌を絡めながらおじいちゃんは、人差し指をオマンコに挿入してきます。
ナメクジが土管を這いずるように、巧みに指先がうごめきます。

中指に代わり、小指に代わり、さらに親指までも加わって、ピアノの鍵盤が弾かれるように跳ね回ります。

さすがに、おじいちゃんは百戦錬磨の性豪なのか、老いたりといえども絶倫なんでしょうかねえ。


そういえば、いつかお母さんが言っていました。

おじいちゃんの指紋は、ヤスリみたいにギザギザかもしれないって。トンボのくちばしみたいな、鋭いトゲもあるかもしれないって。
キャバクラのホステスさんだって、ソープランドのお姉さんだって、そんな指で撫でまわされたら、幻を見ながら失神してしまうかもしれないって。

そういえば、おじいちゃんも自慢していた。
繊細で微妙な指さばきは、寿司屋の大将にも、陶芸家にも負けはしないと。

あ、おじいちゃんの指が……
ああああ、あーーーん

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