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私んちは淫乱家族
第5章 桃ちゃん

私ね、桃ちゃんの唇を奪って、プチュプチュって舌まで入れてあげたんだ。
そしたら桃ちゃん、私を電信柱に押し付けて、猛烈にキッスを返してくるんだよ。
電信柱ごと私を抱きしめて、チュルチュル、チュルチュルと、舌をからめてくるんだよ。
だから私ね、桃ちゃんの股間に私の膝をねじ込んで、生肌の太ももをピッタリくっつけて、桃ちゃんの耳元でささやいたんだ。
「今日さあ、学校が終わったら、二人でレズごっこしようか?」
「うん、しよ、しよ! うふふ。メグちゃんちに行ってもいいの?」
「うん、いいよ。一緒に帰ろうよ」
「うん、うふふ」
約束だよと言って桃ちゃんは、私にチュルチュルとディープキスをして、きつく抱きしめてくれました。
でも、私は知っているんです。
桃ちゃんが、桃ちゃんのお父さんとセックスしていることを。

