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私んちは淫乱家族
第5章 桃ちゃん

桃ちゃんから聞いた話だけどね……、
お母さんがメンスになると、桃ちゃんは両親の寝室に呼ばれるの。
桃ちゃんは、お母さんの目の前で服を脱ぐの。
ブラウスを脱いで、ブラジャーのフックをお母さんにはずしてもらう。
すでに全裸のお父さんは、桃ちゃんが脱いでいる様子をベッドの上から見つめている。
桃ちゃんは、お父さんの目を見つめながら、スカートの裾をめくってパンティをチラリと見せる。だからその日は、お父さんの大好きな、レモンイエローのリボン付きパンティを穿いている。
お父さんの目がギラついてきたら、ゆっくりとスカートを脱いで、キャミソールとパンティだけになる。
桃ちゃんがベッドに横たわると、お父さんの手が伸びてきて、キャミソールの肩紐をずらしてはずされる。
すでに勃起しているお父さんのチンポが、さらに膨らみ硬くなってお腹に触れる。
肌と肌を密着させて唇が合わされる。
オッパイを揉まれながら、執拗なほどのディープキッスがいつまでも続く。
ようやくパンティが脱がされて、激しく長いセックスが始まるの。
桃ちゃんは、そばで眺めているお母さんを嫉妬させる為に、わざとお父さんにむしゃぶりついてお尻を震わせ、大げさに何度も喘ぎ声をあげるんだって教えてくれた。
お父さんも、それに応じるように、ベッドをギシギシ鳴らして、上になり、下になり、拷問のように責めまくるから、射精するころには桃ちゃんも失神状態だって。
でもね、それで終わりじゃないんですよ。

