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私んちは淫乱家族
第6章 おじいちゃんとお母さん
私は家に帰って玄関を入り、大きな声で「ただいまー」と挨拶したら、居間の方から、お母さんが応えてくれました。
「メグちゃん、お帰り……あふっ、なさーい……あうん」
お母さんの声が変なので、私は急いで玄関を上がって居間を覗いてみたのですよ。
そしたらなんと、仰向けのおじいちゃんに、お母さんが全裸で乗っかっているではありませんか。
おじいちゃんは顔を赤らめて、腰をズンズン突き上げているのですよ。
思わず私、呆れておじいちゃんに叫んじゃった。
「おじいちゃん、またヤッてるの? 朝、私とヤッたくせに。そんなにヤリ過ぎたら死んじゃうよ」
おじいちゃんは腰の動きを止めると、お母さんのお尻を握っていた手を上げて、言い訳するように振るのです。
「いやいや、これは罰なのじゃ……」
「罰って、なあに?」
おじいちゃんが言いよどんでいるので、お母さんが代わって説明してくれました。