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私んちは淫乱家族
第6章 おじいちゃんとお母さん

おじいちゃんの突き上げをいなしながら、お母さんは話の先を続けてくれます。
「寝室で横になったらぐっすり眠りに落ちて、目が覚めたら午後の1時を過ぎてたのよ。食事の支度をしなくちゃと思って起き上がって、下着を身に着けようと探すんだけど、ベッドの上にも下にも見当たらないのよ。それでね、よく考えてみたら……、あふーん、お、お義父さーん……ダメ、あふ、あふーーん」
「おじいちゃん、やめてよ!」
私はおじいちゃんを叱りながら、アハアハと悶えるお母さんに話の先を促しました。
「お母さん、それで下着はどうしたの?」
「よく考えてみたらね、思い出したのよ。スカートもパンティもブラジャーも、健二と一戦交えた居間に置きっ放しだったってことをね。それで裸のまま居間に戻ったら、まあ、何てことでしょう……、ああ、あふーーーん、ああん、ああん」
「おじいちゃん、やめてったら! お母さん、居間に戻って何があったの?」
「聞いてちょうだいよ。私のパンティにね、おじいちゃんが勃起したチンポを挟んで、シコシコとマスかいて擦っていたのよ」
「まあ、おじいちゃんたら。そっか、ローズレッドのパンティを見て、興奮してお母さんとヤリたくなったのね? それで……マスかいてたのね?」
お母さんは、その現場を思い出したかのように、声を荒げます。

